Question?
私でも簡単に刃は交換できますか?

Answer!
はい。簡単に交換できます

キ−プシリ−ズは特別な道具も必要とすることなく図1のように交換可能です。
ECOシリ−ズは図2のようにコイン1枚で楽々交換可能。

包丁のトギノンのキープシリーズ交換方法包丁のトギノンの取扱い

これら取扱説明書は商品に同梱されています。
このように簡単交換可能。しかし刃物ですからスリ−ブをはめるなどし、取り扱いなどは十分に注意してください。

Question?
切れる目安とは?

Answer!
産毛が剃れるぐらい

どの程度が切れる包丁なのかわからない方が多いと思います。まあ使用用途や切るものなどにより適正な刃付けというものはあります。私どもの基準としましては産毛が剃れるぐらいの刃付けを「刃が立つ、本刃付け」などと称しています。一般的にはトマトやネギなどが崩れず切れれば、切れると判断されているのではないでしょうか。

Question?
刃研ぎのサ−ビスがあるのはわかりました
研ぎに出した場合どのように
仕上がるのですか?

Answer!
では下の写真をご覧下さい

包丁のトギノンの刀研ぎサービス

これはトギノンECOシリ−ズC210牛刀です。上が未使用の刃、下が数十回研ぎ直し加工したものとの比較です。このように刃先だけでなく全体を磨き出荷時と同じような仕上げにしてお返しします。キ−プシリ−ズも同様の仕上げとなります。だからいつでも新品のような切れ味を実現しています。

Question?
どのくらいまで研げますか?

Answer!
牛刀がペテ−サイズになるまで

お客様がお望みならば、牛刀がペテ−サイズほどになるまでお研ぎします。
現に小さくなっても愛着がわき捨てずに使い続けたいというお客様もいらっしゃいますよ。

Question?
サ−ビスを受けるための
郵送キットについて知りたい

Answer!
郵送キットが同梱されています

トギノン包丁には製品ごとにサ−ビスを受けるための郵送キットが同梱されています。
刃を送るために使用する専用ケ−ス、封筒等などがあり宛先は印刷済みで、専用ケ−スを使用することにより誰でも簡単に郵送が可能です。また郵送の理由は郵便ポストで送れるという利点から採用しました。郵便ポストなら各町内に1つはありますから日本全国どこでもサ−ビスが受けられます。

Question?
日頃の手入れについて知りたい。
(トギノン包丁の場合)

Answer!
洗浄しフキンや手ぬぐい等でから拭きするだけ

刃をお湯、または水などで洗浄しフキンや手ぬぐい等でから拭きするだけでいいと思います。またトギノンは食器洗浄機等の洗浄も可能なので面倒な方はこの方法でも良いと思います。しかし、その場合刃部を食器などの硬い部分に当ててしまって刃をこぼさないようご注意願います。あと欲を言えば1ヶ月に1度くらいは中子(柄の中に入る持ち手部分)を洗浄されると一層、衛生的になると思います。一般の包丁は洗浄できませんがトギノンなら可能です。

Question?
ステンレスは錆びないんでしょ?

Answer!
実は...ステンレスは硬い鋼材ほど錆びやすい。

はっきり言って刃物用のステンレスは錆びます。ステンレスには大きく分けて2種類あります。焼き入れ加工の出来ないステンレスと刃物等に使われている焼き入れ加工の出来るステンレスです。焼き入れ加工が出来るステンレスには炭素が入っています。実は錆びの原因、それは炭素なのです。それならば、炭素があまりは入っていない鋼材にすればいいのでは?という考えが出てきますが、実は炭素含有率が多いほど刃物は硬くなり切れるといわれています。
このジレンマに対応すべく刃物用のステンレスは長年開発され続けました。 その結果、刃物に使用されるステンレスに限定しますと

1.まず錆びない=炭素の含有率の少ない安価な鋼材
2.少し錆びる=炭素の含有率がそこそこのまあまあな鋼材
3.ほとんど錆びない=炭素含有率が多く、かつ錆を押さえる成分の入った高価な鋼材

多少大袈裟かもしれませんが、大まかに説明しますとこのようになります。 ちなみにステンレスのスプ−ン、フォ−クなどは焼きの入らない鋼材(錆びないステンレス)を使用してつくられています。これらは一般的に18−8などの表示のあるものですね。

Question?
トギノンエコフレンドリーの
21層特殊鋼材とは?

Answer!
トギノン エコフレンドリーは刃部に21層特殊鋼材を使用しています。

この特殊鋼材は切れ味が鋭く、抗菌効果のある鋼材でステンレスと銅を21層に重ね合わせて造られています。
中心部はACUTO440(HRC硬度59°±1°)で非常に硬い鋼材で切れ味を確保。
それに純銅を挟み込むことで抗菌作用が得られます。銅には銀と同じく「微量金属作用」と「銅イオン」の触媒効果による抗菌作用があります。

下図は鋼材の断面図です。21層の鋼材が積み重ねられているようすがうかがえます。

包丁のトギノンの21層特殊鋼材

中心部がACUTO440で、オレンジ色の部位が純銅。それ以外の部位はサビの発生しにくい鋼材を使用しています。

Question?
トギノンエコフレンドリーは、なぜ抗菌効果のある
銀ではなく、銅を使用したの ?

Answer!
銀では包丁が造れないから。

包丁を造るとき必ず刃部は1000℃以上で熱処理加工されます。熱処理加工とは、鋼材を硬く丈夫にする効果があり、より切れ味や耐摩耗性を飛躍的にUPさせるのです。

銀の融点は摂氏961.78℃であり、刃物鋼材として熱処理すると溶け出してしまい形をたもてなくなるからです。銅は1084.4℃まで溶け出しませんので刃物の鋼材として使用できたのです。

Question?
トギノンエコフレンドリーの抗菌効果を
得るためにチタンの使用は考えられませんか?

Answer!
効果を考慮すると...?

チタンは優れた抗菌効果のある鋼材ですが、効果を考慮すると疑問です。
チタンの抗菌作用として「光触媒作用」がありますが、これは紫外線を浴びた状態でないと効果が期待できません。それも直射日光レベルの紫外線が必要なんです。弊社では、包丁を使用している間、紫外線(直射日光レベル)を常に浴びていられるかは疑問であり製品採用を検討していましたが、見送った経緯があります。

その点、使用により直接触れ効果のある銅の「微量金属作用」、水分などでイオンが循環する「銅イオン」による効果の方が優れていると判断し採用したのです。

Question?
銅は安全ですか?

Answer!
弊社の製品は安全です。

銅の安全性は、1984年に厚生省(現在:厚生労働省)の判断基準で
@毒物
A劇物
B普通物
の分類中、B普通物と判断され無害に等しいと公式見解が発表されました。

また、「緑青」については口から人体に入っても分解吸収されることはなく、そのまま排泄されるので安全です。

それでは、なぜ銅は毒物だと言われてきたか?
その昔、銅は鉱石から精製する技術が未熟なため多くの不純物を含んでいました。その不純物に人体に害を及ぶものが含まれていたため毒物だと言われたのです。
現在の日本の精製技術は世界的に見ても大変優れており、不純物を含まない純銅が精製出来るようになりました。弊社が使用している銅はその純銅であり不純物は含まれていませんので、ご安心してご使用ください。

Question?
銅は錆びて変色(緑青)するのでは?

Answer!
変色は抗菌効果の現れ。簡単にもとのアカガネ色に戻ります。

通常、銅の変色の仕組みは次のようになります。
@アカガネ色 → A茶褐色 → B褐色
の順に変色します。
これは銅が酸化することで変色するのです。
しかし、この変色こそが「抗菌効果」の現れといえます。銅に付着した微生物や菌が、酸化(抗菌)することで変色するのです。これを「触媒作用の微量金属効果」といいます。
緑青は本来、簡単には発生しません。緑青とは銅の「金属塩」のことをさします。銅を炭酸ガスに触れさせたり、アンモニアなどに触れたまま長時間放置すると発生するのです。10円玉に緑青が発生しているのを希に見かけますが、あれは人の汗などに含まれるアンモニアが主な原因だと言えます。その他は付着した不純物が腐敗する際、炭酸ガスを発生して緑青となるようです。

変色を取り除くには...。
1.レモン(使用済みの物でも良い)と塩
2..梅干し
などで軽く磨いて下さい。元の鮮やかなアカガネ色に戻ります。原理としては、クエン酸+塩による酸化促進による変色落としとなります。
どのご家庭にもある物で、人体に害のある薬品を使うことなく変色を取り除けます。だからメンテナンスも安心。磨いた後は必ず、水またはお湯で洗い流しフキン等でカラ拭きしてください。この方法は銅鍋などを扱うプロの料理人もおこなっているお手入れ方法です。

Question?
トギノンの2回目以降の研ぎと
送料などの費用は?

Answer!
研ぎ代と送料は以下の様になります 。

1.トギノンエコフレンドリーの場合を例にお答えします。
2回目以降の研ぎ代は
・A-125 ペテーナイフ @756円
・B-170 万能包丁   @972円
・C-210 牛刀包丁 @1,080円     (いずれも消費税込み価格)

送料は
@最初に研ぎ依頼をする際に送る切手代金(郵送キットに貼る切手)
・A-125 ペテーナイフ 1枚  @140円
・B-170 万能包丁   1枚  @205円
・C-210 牛刀包丁   1枚  @205円   となります。
A返送用切手代金として
・A-125 ペテーナイフ 1枚  @140円
・B-170 万能包丁   1枚  @205円
・C-210 牛刀包丁   1枚  @205円   が必要となります。

例として、B-170万能包丁の場合で必要な合計金額は
研ぎ代金@972円 + 送る時の切手@205円 + 返送用切手@205円 = @1,382円
が必要となります。具体的な方法は製品内の取り扱い説明書をご覧下さい。

また、これら研ぎ代金や補修部品などの詳細価格はトギノンエコフレンドリー・トギノンキープともに製品ページに「FAX注文用紙」というPDFがありますので、クリックしてご確認下さいませ。